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パックラフト用ハンドポンプの決定版!
「小型・軽量・丈夫」&「サクサク入る」
バックカントリーアクティビティーとしてのパックラフティングに必要な要素を満たし、しかも高性能なハンドポンプです。
小さいので川下りに携行するのにぴったり!
先端部は本体バルブにギュギュっとはまる外径、内径はマウスバルブをピッタリはめ込みます。
(※BlueNileGear、Frontier等、ボストンバルブに適合します)
細径のポンプ形状、短いノズルにより、小さな力でポンピングでき、しかもパワーロスが少なくなっています。
つまりサクサク入れられる!
(ポンプ先端~舟のバルブまでの空間が大きいほどパワーロスが大きい)
内部は取り外しのできるフタが付いた空間なので、自分なりに何かを入れてみるのもいいでしょう。
長さ: 26.5~27㎝
直径: 5.5 ㎝
重量: 約130 g
(本体アメリカ製)
<注意>
- 空気の入れ過ぎや、日射で熱され膨張したことによるバーストには十分ご注意ください。休憩時等、乗らない時間が長い場合は少し空気圧を下げることをおススメします。
- ポンプの中に水が入った状態でポンピングをすると、パックラフト内部に水が入るので、濡れた場合は空吹きして、ポンプ内部の水気を飛ばしてからご使用ください。
やっと出合った理想のポンプ
いままで本当に様々なポンプを試してきました。
このポンプに出会うまでは、理想的とは言えないものの、お客様に何も提示しないわけにもいかず、INTEXのポンプをおススメしていました。
ベターであってもベストではない感じていたINTEXで不満だった点は、「大きい・太径・長い蛇腹ホース」です。
パックラフトは、例えば山スキーの様に、バックカントリーを舞台にしたアクティビティーだと思います。
そこでは携行性が高く、丈夫であることが求められます。
小型のハンドポンプでよく見かけるものは、あまりにチープで強度に不安がありました。
強度の点では、同等のサイズの者の中ではかなり頑丈にできていると思います。
次に重要なのが、空気入れとしての性能の高さです。
人力で空気を入れるハンドポンプの性能に求められるものは…
①より小さな力で空気が入れられる
②パワーのロスが少ない
こういったところです。
①に関しては、ポンプ径が細いことで小さな力でもある程度の圧力を生み出すことができます。
たしか、中学生くらいで習った、『圧力=力/面積』ですね!
場合によっては水に浮かんでいるパックラフトに、不安定な体勢で、しかも手の力だけで空気を入れるので、圧力を得るにはやはり径(面積)を小さくするのが正解と考えました。
その分、一度に入れられる空気の量は大型のポンプより少ないので、回数は多くなります。(力いっぱいぎゅうぎゅうするよりいいと思う…)
②は、ポンプのノズルからパックラフト本体までの空間が小さいほどパワーのロスが小さくて済みます。
上述のINTEXは、上半身の力でポンピングができる作りですが、径がやや太く、不安定な体勢では圧を出しにくく、また長い蛇腹ホースがあり、ポンピングごとに、その空間でエネルギーが無駄になっていると思うと、なんだかなぁと感じていました。
これまでの問題を見事に解決したこのハンドポンプ。
是非試してみてください。